第4回 川柳発祥地・台東区発 川柳コンテスト 作品募集 課題(作品テーマ)は「浅草」

川柳発祥の地・台東区発「川柳コンテスト」作品募集
課題(作品テーマ)は「浅草」
平成8年1月18日(日)締切

年末・年始恒例の川柳発祥の地・台東区発「川柳コンテスト」です。

今回の課題(作品テーマ)は、「浅草」です。


都内有数の観光地である浅草。雷門、浅草寺をはじめとする名所旧跡に歴史風情を楽しめるほか、東京スカイツリーなど新しいスポットもあります。
季節折々の行事やイベントも数多く行われ、グルメやショッピング、文化体験など様々な魅力を発信しています。

そんな「浅草」が今回の課題です。
「定番」の浅草にこだわらず、あなたが感じた浅草や浅草のエピソードなどを川柳にしてご応募ください。

作品は、インターネットまたは投句箱へ投句のいずれかの方法でお寄せください。お一人様3句までご応募いただけます。
応募の際は、「作品」「お住いの地域」「氏名」(柳号が有る場合は併記)「電話番号」「メールアドレス」所属される「句会・学校名・サークル名」を明記して下さい。

投句箱への投句の場合、白紙用紙、短冊、チラシ裏面の応募用紙など用紙の形式は自由です。


「浅草いろは川柳」

「台東区発川柳コンテスト」では、いろは仮名47字で始まる川柳を集めて「浅草いろは川柳」としてまとめる企 画を新たにスタートします。 企画の概要は機会を改めてお知らせしますが、作品の質量増加のため先行して、今回の「台東区発川柳コ ンテスト」への応募で「浅草いろは川柳」プロジェクトに自動的にエントリーとさせていただきます。




チラシ(PDF)の2枚目に応募用紙があります。投句箱への投句にご活用いただけます。
<投句箱・設置場所>浅草ビューホテル 大階段横(台東区西浅草3-17-1)
※管理上の関係で投句箱を設置していない場合もあります。(年末年始は設置いたしません)

<川柳コンテスト概要>

川柳発祥の地・台東区発の<川柳コンテスト>です。お子様から高齢者まで誰でも参加いただけます。
課題(作品テーマ)は「浅草」です。「浅草」について考えていることや感じたことを五・七・五で表現してください。

主催:国際通り公栄会(浅草国際通り商店街連合会)
後援:台東区
協力:協同組合 浅草商店連合会、台東川柳人連盟

■副賞

グランプリ 1句 5万円
準グランプリ  1句 2万円
特選 3句 1万円
佳作10句 5千円

■締め切り

令和8年1月18日(日)

■審査発表

日時:令和8年3月1日(日)

会場:浅草ビューホテル2階公開空地(台東区西浅草3-17-1)

投句いただいた方で、当日、会場にご来場いただいた方に参加賞をプレゼント

 

■注意事項

応募作品は本人が創作した未発表のものに限ります。(お一人様3句まで)応募作品は返却致しません。

 

■感染症対策のご協力お願い

ご来街の際は、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、消毒液(会場設置)の利用などをお願いします。また発熱のある方、体調のすぐれない方(咳・咽頭痛などの症状がある方)のご来街はご遠慮いただきますようお願いいたします。

 


<川柳についておさらい>

川柳とは

十六代目 櫻木庵 尾藤川柳
十六代目 櫻木庵 尾藤川柳
川柳公論社代表
「川柳はいふう」主宰
女子美術大学特別招聘教授
一般社団法人川柳文化振興会常務理事
サラリーマンや主婦、子どもを対象とした一般公募の川柳コンテストはすでにおなじみです。生活者の本音を面白おかしく描いた作品には、くすっとさせたり、なるほどなと感心させられたりすることがあるでしょう。
川柳は、俳句同様に五・七・五でよまれた日本の伝統文芸のひとつですが、俳句のように切れ字や季語を使うなどの制約がありません。思ってたこと、感じたことを口語体で五七五にまとめれば川柳です。
古くから川柳に「三要素」と呼ばれるものがあります。人が気づかぬような人間の矛盾を「穿(うが)ち」の視線で捉え、あま難しくない「軽み」の表現で描くと「おかしみ」が生まれます。ここから生まれるのが川柳の笑いである滑稽味やユーモアです。もちろん今の川柳では三要素に拘り過ぎることなく、人間を見詰めて直接描けば川柳になります。ある意味自由でもいいのが川柳の面白さです。 

川柳の発祥は台東区、生みの親はまさしく「川柳」

柄井川柳
柄井川柳
川柳は、俳諧から生まれたもので、「七・七」を前句(題)として出題し(前句付)、これにあった「五・七・五」(付句)を競ったことから始まりました。その生みの親が「柄井川柳」(からい せんりゅう/1718〜1790年)です。
柄井川柳は、現在の台東区蔵前にある「天台宗龍寳寺」の門前に住んでいました。前句付の点者(作品を選ぶ選者)として、現在の公募コンテストにあたる「万句合」(まんくあわせ)を興行すると、これが大評判となりました。これをもとにまとめた句集『誹風柳多留』も大ヒット。この本では前句はなく付句だけを掲載したことから、これ以降、付句だけの句を「川柳」と呼ぶようになりました。
川柳発祥地碑
川柳発祥地碑
「天台宗龍寳寺」は別名「川柳寺」と呼ばれ、柄井川柳の菩提寺になります。現在の春日通りと新堀通りの交差点付近には「川柳発祥の地」の石碑があります。この地で最初の万句合が開催されたとされています。また、「天台宗龍寳寺」前の通りは、「川柳横丁」と呼ばれています。

 


 

主催:国際通り公栄会(浅草国際通り商店街連合会)
後援:台東区 協力:協同組合 浅草商店連合会、台東川柳人連盟